丸わかりダンジョン攻略「歪んだ天舞宮」 丸わかりダンジョン攻略「歪んだ天舞宮」

歪んだ天舞宮

 

〇歪んだ天舞宮概要
入場場所:西落天舞宮
入場条件:レベル55以上

主な獲得アイテム:
「天山、神山腰巻き箱」(一般~熟練難易度)
防御力を主とした防御ステータスを上昇させます。天山が対人向きで神山が狩り向きです。
「天舞の衣」「威光」「威容」(熟練難易度)
図鑑(F3)の収集課題を達成できます。。
「ベルグ・ムジョウの大精気」(熟練難易度)
腕輪に攻撃ステータスを付与することができます。

〇ワンポイントボス攻略
まずはここだけは覚えて挑戦してみましょう

カイル・サテン:6つの柱を黄、緑、紫のバフで触れる 
ベルグ・ムジョウ:重力バフの動作を理解する

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詳しいボスの攻略方法を知りたい方は以下をご参照ください。
※攻略方法の一例です

〇カイル・サテン攻略ポイント
役割分担(事前に決めておきましょう)
タンク…1名
柱注視(黄)(連鎖攻撃ソロ受け)…1名
柱注視(緑)(連鎖攻撃ソロ受け)…1名
柱注視(紫)(連鎖攻撃ソロ受け)…1名

注意すべき点は以下の2つです。

1.柱注視は2つの柱を活性化

〇HPがある程度減少すると「陣法石を召喚します」とテロップが表示され、マップ上に
柱が6つ設置されます。その最中、カイル・サテンは全体範囲攻撃を行い最も遠距離にいる3キャラクターを注視しそれぞれに「束縛の器(紫)」「波動の器(緑)」「光の器(黄)」バフを付与します。先ほど設置された柱のうち3つが紫、緑、黄と色分けされています。

 

柱の色はミニマップで見ても分かりやすいです


柱注視者は自分のバフと同じ色の柱の近くに待機しながら攻撃します。
「1番目の陣法石を活性化させます」とテロップが出ると、カイル・サテンが紫、緑、黄のいずれかの柱に向かって活性化のモーションをとりますので、対応している色のバフを所持しているキャラクターが柱に触れます

〇カイル・サテンが活性化した柱注視に向かって連鎖攻撃を行ってきますので、柱に触れた
キャラクター1名で全て受けます。この攻撃を1名で受けることができれば、後述のタンクの位置と入れ替わることができます。触れた柱の近くで連鎖攻撃を受けると、柱が色に対応した攻撃を行ってくるのでカイル・サテンの近くに移動しておきましょう。
また、他のキャラクターが連鎖攻撃を受けてしまうと、うまく入れ替わることができないので注意しましょう。

〇タンクとうまく位置を入れ替えることができれば、先ほど触れた柱と対角の位置にカウントダウンの表示がされている柱があるので柱注視がそちらに触れます
この時カイル・サテンが遠距離からドーナツ型の範囲攻撃を行っているので抵抗を入れつつ攻撃を受けないよう注意します。

〇この後「2番目の陣法石を活性化させます」、「3番目の陣法石を活性化させます」と順番に同様のギミックが実施されるので対応した色の柱注視者は同じように柱に触れていきます。全ての柱に触れることができれば、カイル・サテンにダメ―ジが入り最後にフィールド全体範囲がくるのでこちらを抵抗し、ギミックを突破します。
 

2.タンクは柱注視の対角位置で位置入れ替えに備える

〇「1番目の陣法石を活性化させます」とテロップが出た後、タンクは活性化した柱と対角の位置にある柱に移動しておきます。移動に備えるため、SSなどの移動武功は温存しておきます。

 

このテロップが出てしまうとギミック失敗です


〇柱注視者がうまく連鎖攻撃を1人で受けることができれば、位置入れ替えが発生します。
入れ替え後、範囲攻撃がくるので攻撃範囲からの離脱に、SSで対応できそうであれば状態異常が解除されるのを待ってSS、距離が遠くSSでは対応できなさそうであればTab武功で脱出を使用し、接近武功などの移動武功を使用して対応します。

その他の注意点

-ギミック開始直後のマップ中央へのジャンプはギミック進行への影響が少ないので個人で抵抗しましょう
-陣法石召喚直後の全体範囲攻撃はギミック進行への影響が大きいのでPT保護武功で抵抗しましょう
-連鎖攻撃を柱注視者1人で受けられないと、位置入れ替えが発生しないのでギミックを担当しないキャラクターは攻撃位置に注意しましょう

 

〇ベルグ・ムジョウ攻略ポイント
HPがある程度減少しギミックが始まるとパーティーメンバーが3名、3名に分断される通称「隔離」が行われます。隔離されたキャラクターは同じマップの別空間に移動されます。
これに対して隔離されていないキャラクターいる通常マップを「現世」と通称します。
現世…隔離されないキャラクターがいる通常マップ
隔離…隔離されたキャラクターがいる隔離先マップ
また、ギミック前半時は「滅魂地帯」という侵入すると脱力してしまうエリアが生成されます。

 

隔離されているキャラクターの視界 もやもやしています

ギミック前半役割分担(事前に決めておきましょう)
現世タンク…1名
現世救出…1名
現世→隔離スイッチ…1名
隔離→現世スイッチ…1名

ギミック前半で注意すべき点は以下の3つです

1.重力バフの動作について理解する

ギミックが開始されるとそれぞれのキャラクターの重力バフが累積2となります。(最小1最大3)
重力バフは以下の動作をします。

-ジャンプすると-1されます 累積2、3キャラクターは着地時に周囲に範囲(以降ジャンプ範囲と呼称)が出て他キャラクターに当たると被弾したキャラクターの累積数+1されます

-自分より重力の量が多い(ジャンプする前基準)キャラクタ-のジャンプ範囲に当たると+1されることに加え、空中に浮きあがります
-ベルグ・ムジョウにジャンプ範囲を当てると同時に2秒間「滅魂猶予」が付与されます。この状態で滅魂地帯にいくと隔離は現世へ、現世は隔離に移動します
-累積3を超えると、キャラクターがグロッキー状態となり数秒間拘束され累積3にもどります
-脱力して復活すると累積0に固定されます
-累積3でジャンプするとギミック後半の隔離先の鬼魂を対処でき、―2されます
-ギミック後半の現世に出現する球を割ると+1されます
-ギミック終了時に現世と隔離の重力累積の差がない場合、ベルグ・ムジョウが無防備となりダメージを稼ぐことができます
-ギミック対応中に現世と隔離の重力累積の差が4以上になると全滅します

 

現世と隔離の累積差はベルグ・ムジョウのHPゲージの下に表示されます
累積が多いほうのランプが灯り、4段階で区切られます

2.ギミック前半について

現世で行う行動を【現世対応】、隔離で行う行動を【隔離対応】とします

【現世対応1】
〇「権能の領域を展開させます」とテロップが出てギミックが開始されると前述の重力バフが付与され、遠距離の3名が隔離されます。事前に現世担当3名は9時方向、隔離担当3名は3時方向に移動しておきます。現世救出担当はほかの現世キャラクターにジャンプ範囲が当たらない位置でジャンプし重力累積を1にします。

【隔離対応1】
〇隔離→現世スイッチ担当者以外の隔離キャラクター2名はジャンプ範囲が当たらない位置でジャンプし重力累積を1にします。

【現世対応2】
〇タンク担当が現世→隔離スイッチ担当にのみジャンプ範囲を当て、現世→隔離スイッチ担当の重力累積を3にします

【現世対応3】
〇タンク担当、現世救出担当はベルグ・ムジョウから9時方向の10M現世→隔離スイッチ担当は前者に空中効果を与えつつ、ベルグ・ムジョウにジャンプ範囲を当てるため9時方向の5Mに移動します。このとき現世→隔離スイッチ担当はベルグ・ムジョウに背を向けた状態にします。移動後、ベルグ・ムジョウの攻撃範囲を見たらすぐに現世→隔離スイッチ担当がジャンプし「滅魂猶予」を受けてSSを行いつつ、隔離に入ります。

攻撃を回避したタンク担当、現世救出担当はすぐに接近武功を使うとベルグ・ムジョウの攻撃を受けてしまうのでワンテンポおいてから攻撃を行います。

【隔離対応2】
隔離→現世スイッチ担当はベルグ・ムジョウから3時方向の5Mに位置し背を向けます。隔離に入った現世→隔離スイッチ担当者とそれ以外の隔離キャラクターは3時方向の10Mに移動します。
移動後、隔離→現世スイッチ担当がジャンプし「滅魂猶予」を獲得しSSを行い現世に入ります。

【現世対応4】
〇現世救出担当は隔離→現世スイッチ担当が現世にくるのを見たら、攻撃をやめ事前にベルグ・ムジョウを正面に見て右側に移動しておきます。ベルグ・ムジョウの行動により、重力累積1のキャラクターが拘束されますので、他の現世キャラクターも同様に右側に移動しておきます。拘束中にベルグ・ムジョウから範囲攻撃がきますが、この位置にいることで回避できます。

【現世対応5】
〇直後に2回目の範囲攻撃がきますが、ベルグ・ムジョウを正面に見て左側にいると回避できます。
回避のため拘束されていない現世救出担当がベルグ・ムジョウの左に移動する際に拘束キャラクターにジャンプ範囲を当て空中に浮かせ、攻撃を回避させます。このときジャンプしながら移動武功をすると空中に浮かせられないことがあるので注意しましょう。
なお、熟練難易度のみベルグ・ムジョウのHP状況により3回ギミックが行われます。
3回目のギミック前半時のみさらにもう一回範囲攻撃行われますがベルグ・ムジョウを正面に見て右側にいると回避できます。


以上がギミック前半部分となります。
ギミック前半中のボスの行動を大まかに分けると以下になるので、適切な対応をします。

1. 現世と隔離を分ける
⇒前述の用意をして別れます【現世対応1

2. ドーナツ型範囲(中央→外周)状態異常で止める
⇒現世キャラクターがダウンで止めます

3. 現世に範囲攻撃(大→小)スイッチギミックで回避
⇒現世→隔離スイッチ担当のジャンプで回避します。【現世対応3

4. 隔離に範囲攻撃(大→小)スイッチギミックで回避
⇒隔離→現世スイッチ担当のジャンプで回避します。【隔離対応2

5. ドーナツ型範囲(中央→外周)状態異常で止める
⇒現世キャラクターがダウンで止めます

注意するバフ、デバフ

滅魂猶予⇒ベルグ・ムジョウにジャンプ範囲を当てると2秒間、滅魂地帯にいても脱力しないようになります。
拘束⇒重力累積3を超えたり、「ベルグ・ムジョウが魂を拘束します」とテロップが出ると重力累積1のキャラクターが数秒間グロッキー状態となります。

 

3.ギミック後半について

「ベルグムジョウが死霊術により鬼魂を召喚します」とテロップが出るとギミック後半開始です。ギミック後半が開始されると、現世ではベルグ・ムジョウが直線範囲攻撃をタンクめがけて連発してきます。隔離ではベルグ・ムジョウを中心とし、小さい虫や一番外側の円に鬼魂が8匹出現します。ベルグ・ムジョウの周りには重力累積が+1される具体が4つ出現します。鬼魂の間には重力累積が+2される具体が出現します。

ギミック後半役割分担(事前に決めておきましょう)
現世タンク(直線範囲攻撃誘導)…1名
隔離鬼魂玉担当…2名
現世鬼魂玉担当…2名

【現世対応1~ベルグ・ムジョウの直線範囲攻撃を正しく誘導~】
〇現世タンクは床の模様を参考にして隔離にいる8匹の鬼魂に直線範囲攻撃が当たるようにベルグ・ムジョウの攻撃を誘導します。こうすることで鬼魂のバリアがはがれて隔離鬼魂玉担当の対応が行えるようになります。1回当てればバリアは剥がれますので、順番に隣の鬼魂に直線範囲攻撃を誘導していきます。直線範囲攻撃が当たるとノックバックしてしまい誘導がうまく行えなくなるので、当たらないよう注意します。

【隔離対応1~鬼魂に累積3のジャンプ範囲を当てる~】
隔離鬼魂玉担当は滅魂地帯がなくなったのを確認してから最初に直線範囲攻撃があたる鬼魂に向かって移動します。移動途中で累積が+1される具体に触れ、累積3を3にしておきます。隔離でも直線範囲攻撃はあたるので範囲に注意しましょう。バリアがはがれた鬼魂にジャンプ範囲を当てます。成功すると現世にベルグ・ムジョウに向かって移動する鬼魂玉が出現します。ジャンプ範囲を当てた後は累積が1になっているので累積が+2される具体に触れ、次にバリアがはがれた鬼魂にジャンプ範囲を当てます。

ギミック終了までこれを繰り返します。

 

重力累積が+1される具体と+2される具体を見極めよう

【現世対応2~球をはじいて、範囲攻撃を当てる~】
現世鬼魂玉担当は鬼魂の対応により出現した鬼魂玉をベルグ・ムジョウから6Mの位置ではじいて破壊します。
破壊したキャラクターには遠距離⇒近距離⇒遠距離と範囲攻撃効果がある鬼魂放出バフがつきます。
破壊後も6Mの位置に留まり、遠距離の範囲を2回ベルグ・ムジョウに当てます。
範囲攻撃を計3回ベルグ・ムジョウに当てるとギミックは終了します。
鬼魂玉をはじくと累積+1されるのでギミック終了時の現世と隔離の重力差をなくすよう、はじくのが成功したらジャンプして1にもどしましょう


以上がギミック後半となります。
ギミック後半中のボスの行動を大まかに分けると以下になるので、適切な対応をします。

1. ベルグ・ムジョウがタンクに向かって直線範囲攻撃を打ち続ける。
⇒距離関係なく行動は一緒です。【現世対応1

2. 現世鬼魂玉担当が、玉を破壊した際に行える範囲攻撃を3回ベルグ・ムジョウに当てると
後半ギミックは終了します。【現世対応2

3. 現世と隔離の重力差が0ならば、ギミック終了時にベルグ・ムジョウがグロッキー状態となりダメージを稼ぐチャンスが発生します。
そのため、ギミック後半時にはPT全員重力類累積が1になるように調整しましょう。
この後全体範囲攻撃がありますので、PT保護武功で抵抗しましょう。

注意するバフ、デバフ

死痕:ベルグ・ムジョウの一部攻撃でつく一定間隔でHPが減っていくデバフです。最大10累積し、かなりの被害がでます。
威圧:ベルグ・ムジョウにかかっているダメージ減少効果バフです。
審判段階:後半ギミック時にベルグ・ムジョウにかかるバフです。鬼魂放出の範囲攻撃を3回あてることで審判猶予とバフが変わり、全滅技が回避できます。
鬼魂放出:鬼魂玉を破壊したキャラクターがかかるバフ。範囲攻撃が自動で出ます